
ラバーポールとは、道路に置いてあるオレンジ色のポールのことです。
車の走る位置をわかりやすくして正しい方向を示すものです。Uターン禁止の所では、Uターンをさせないために置く場合もあります。
自転車のためにこのポールを置く場合もあります。
例えば歩行者が多い道路で自転車から降りて自転車を押して走行してもらうためにわざと走りにくい場所に置くこともあります。
そして歩行者のためにポールを置く場合もあります。
横断歩道がない場所で歩行者が、横断することがあります。
その横断をさせないためにポールを置いて阻止することもあります。
ラバーポールは、ポリウレタンでできていて、柔らかいため、タイヤで踏んだとしても元に戻るようになっています。
元々、このポールは、上下1車線の道路の境目に置き、車線がよりわかりやすくするために作ったものです。